前に戻る 【エゼキエル書11章1節】

こゝれいわれげてヱホバのいへひがしもんわれたづさへゆけりもんひがしむかるにそのもん入口いりくちに二十五にんひとありわれそのうちにアズルのヤザニヤおよびベナヤのペラテヤすなはたみ牧伯等きみたち
Moreover the spirit lifted me up, and brought me unto the east gate of the LORD's house, which looketh eastward: and behold at the door of the gate five and twenty men; among whom I saw Jaazaniah the son of Azur, and Pelatiah the son of Benaiah, the princes of the people.


Jaazaniah
〔列王紀略下25章23節〕
23 こゝ軍勢ぐんぜいかしらたちおよびこれにぞくする人々ひと〴〵みなバビロンのわうがゲダリヤを督者つかさとなせしことをきゝしかばすなはちネタニヤのイシマエル、カレヤのヨナハン、ネトバびとタンホメテのセラヤおよびあるマアカびとヤザニヤならびにかれらにぞくする人々ひと〴〵ミヅパにきたりてゲダリヤのもとにいたれり
Pelatiah
〔イザヤ書1章10節〕
10 なんぢらソドムの有司つかさびとよヱホバのことばをきけ なんぢらゴモラのたみよ われらのかみ律法おきてみゝをかたぶけよ
〔イザヤ書1章23節〕
23 なんぢの長輩をさたちはそむきて盜人ぬすびと伴󠄃侶かたうどとなり おのおの賄賂まひなひをよろこび 贓財おくりものをおひもとめ 孤子みなしご公平󠄃こうへいをおこなはず 寡婦󠄃やもめうたへはかれらの前󠄃まへにいづることあたはず
〔エゼキエル書11章13節〕
13 かくてわが預言よげんしをるときにベナヤのペラテヤしにたればわれ俯向うつむきふし大聲おほごゑさけ嗚呼あゝしゆヱホバよイスラエルの遺󠄃餘者のこれるものこと〴〵ほろぼぼさんとしたまふやといふに
〔エゼキエル書22章27節〕
27 そのなかにある公伯きみたち食󠄃ゑばくところの豺狼おほかみのごとくにしてをながし靈魂たましひほろぼものかすめとらんとす
〔ホセア書5章10節〕
10 ユダの牧伯等きみら境界さかひをうつすもののごとくなれりわれわが震怒いかりみづのごとくにかれらのうへにそゝがん
behold
〔エゼキエル書8章16節〕
16 かれまたわれひきてヱホバのいへ內庭うちにはにいたるにヱホバのみや入口いりくちにてらうだんあひだに二十五にんばかりのひとそのうしろをヱホバのみやにむけかほひがしにむけひがしにむかひて前󠄃まへかがめをる
the east
〔エゼキエル書10章19節〕
19 ケルビムすなはちそのつばさをあげいでゆきてわが前󠄃まへにてよりとびのぼれりはそのかたはらにありしかして遂󠄅つひにヱホバのいへひがしもん入口いりくちにいたりてとゞまるイスラエルのかみ榮光えいくわうそのうへにあり
〔エゼキエル書43章4節〕
4 ヱホバの榮光えいくわう東向ひがしむきもんよりきたりていへ
the spirit
〔列王紀略上18章12節〕
12 されわがなんぢをはなれてゆくときヱホバのみたまわれしらざるところなんぢたづさへゆかんわがいたりてアハブにつげかれなんぢ尋󠄃たづねざるときかれわれころさんさりながらしもべはわが幼少いとけなきよりヱホバをかしこむなり
〔列王紀略下2章16節〕
16 かれにいひけるはしもべ勇力ちからあるもの五十にんあり請󠄃ふかれらをしてゆきてなんぢのしゆ尋󠄃たづねしめよおそらくはヱホバのみたまかれをひきあげてこれをあるやまあるたにはなちしならんとエリシヤ遣󠄃つかはすなかれといひけれども
〔エゼキエル書3章12節〕
12 ときみたまわれをうへあげしがわれわがうしろおほいなるひびき音󠄃おとありてヱホバの榮光さかえのそのところよりいづものほむべきかなとふをけり
〔エゼキエル書3章14節〕
14 みたまわれをうへにあげてたづさへゆけばわれ苦々にが〳〵しくおもこゝろあつくしてくヱホバのつよくわがうへにあり
〔エゼキエル書8章3節〕
3 かれのごときもののべ頭髮かみのけりしかばれいわれをてんあひだひきあげかみ異象ゐしやううちわれをヱルサレムにたづさへゆききたにむかへるうちもんくちにいたらしむ其處そこ嫉妬ねたみをおこすところの嫉妬ねたみざうたてり
〔エゼキエル書11章24節〕
24 ときれいわれをかみみたまりて異象まぼろしうちわれをカルデヤにたづさへゆきて俘囚者とらはれびと所󠄃ところにいたらしむわがたる異象まぼろしすなはちわれをはなれてのぼれり
〔エゼキエル書37章1節〕
1 こゝにヱホバのわれのぞみヱホバわれをしてれいにて出行いでゆかしめたになかわれ放賜おきたま其處そこにはほねてり
〔エゼキエル書40章1節〕
1 われらのとらうつされてより二十五ねんまち擊破うちやぶられてのち十四ねんそのとしはじめつき十日とをかそのにヱホバのわれにのぞわれ彼處かしこたづさ
〔エゼキエル書40章2節〕
2 すなはかみ異象ゐしやううちわれをイスラエルのにたづさへゆきてはなはたかやまうへにおろしたまふ其處そこみなみかたにあたりてまちのごときものてり
〔エゼキエル書41章1節〕
1 かれ殿いへわれをひきゆきてはしらはかるに此旁こなたはば六キユビト彼旁かなたはば六キユビト幕屋まくやはばなり
〔使徒行傳8章39節〕
39 かれみづよりあがりしとき、しゅれい、ピリポを取去とりさりたれば、閹人えんじんふたたびかれざりしが、よろこびつつ途󠄃みち進󠄃すゝけり。
〔コリント後書12章1節〕
1 わがほこるはえきなしといへどむをざるなり、こゝしゅ顯示しめし默示もくしとにおよばん。~(4) かれパラダイスに取去とりさられてざることばひとかたるまじきことばけり。 〔コリント後書12章4節〕
〔ヨハネ黙示録1章10節〕
10 われ主日しゅじつ御靈みたまかんじゐたるに、うしろにラッパのごときおほいなるこゑけり。

前に戻る 【エゼキエル書11章2節】

かれわれにいひたまひけるはひとこのまちにおいてあしことかんがあし計謀はかりごとをめぐらすものこの人々ひと〴〵なり
Then said he unto me, Son of man, these are the men that devise mischief, and give wicked counsel in this city:


(Whole verse)
〔エステル書8章3節〕
3 エステルふたゝびわう前󠄃まへそうしてその足下あしもとにひれふしアガグびとハマンがユダヤびと害󠄅がいせんとはかりしその謀計はかりごとのぞかんことをなみだながらにこひもとめたり
〔詩篇2章1節〕
1 いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸民たみらはむなしきことをはかるや
〔詩篇2章2節〕
2 のもろもろのわうはたちかまへ群伯をさらはともにはかり ヱホバとその受膏者じゆかうじやとにさからひていふ
〔詩篇36章4節〕
4 かつその寢床ふしどにてよこしまなることをはかり よからぬ途󠄃みちにたちとまりてあくをきらはず
〔詩篇52章2節〕
2 なんぢのしたはあしきことをはかり剃刀かみそりのごとくいつはりをおこなふ
〔イザヤ書30章1節〕
1 ヱホバのたまはく もとるる子輩こらはわざはひなるかな かれら謀略はかりごとをすれどもわれによりてせず ちかひをむすべどもわがみたまにしたがはず ますますつみにつみをくはへん
〔イザヤ書59章4節〕
4 その一人ひとりだに正義ただしきをもてうつたへ眞實まことをもてあげつらふものなし かれらは虛浮むなしきをたのみ虛僞いつはりをかたり しきくはだてをはらみ不義ふぎをうむ
〔エレミヤ記5章5節〕
5 われ貴人たふときひとにゆきてこれかたらんかれらはヱホバの途󠄃みちとそのかみさばきるなりしかるかれらもみなくびきなはめたて
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
〔ミカ書2章1節〕
1 そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこな
〔ミカ書2章2節〕
2 かれらは田圃たはた貧󠄃むさぼりてこれをうばいへ貧󠄃むさぼりてこれりまたひと虐󠄃しへたげてそのいへかすひと虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ

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彼等かれらいふいへたつることは近󠄃ちかからずこのまちなべにして我儕われらにくなりと
Which say, It is not near; let us build houses: this city is the caldron, and we be the flesh.


It is not, etc
〔イザヤ書5章19節〕
19 かれらはいふ そのなさんとすることをいそぎて速󠄃すみやかになせ 我儕われらこれをん イスラエルの聖󠄄者せいしやのさだむることを逼來せまりきたらせよ われらこれをしらんと
〔エレミヤ記1章11節〕
11 ヱホバのことばまたわれのぞみていふヱレミヤよなんぢなにをみるやわれこたへけるは巴旦杏はたんきやうえだをみる
〔エレミヤ記1章12節〕
12 ヱホバわれにいひたまひけるはなんぢたりそはわれ速󠄃すみやかわがことばをなさんとすればなり
〔エゼキエル書7章7節〕
7 このひとなんぢ命數めいすういたるときいたるちかし山々やま〳〵には擾亂さわぎのみありて喜樂よろこびこゑなし
〔エゼキエル書12章22節〕
22 ひとよイスラエルのくにうち汝等なんぢらいふ默示もくしはみな空󠄃むなしくなれりとこれなんことぞや
〔エゼキエル書12章27節〕
27 ひとよイスラエルのいへかれたる默示もくし許多おほくのちことにしてかれはるかのちこと預言よげんするのみと
〔アモス書6章5節〕
5 こと音󠄃にあはせてうたさわぎダビデのごとくに樂器がくきつくいだ
〔ペテロ後書3章4節〕
4 かつはん『しゅきたりたまふ約束やくそく何處いづこにありや、先祖せんぞたちのねむりしのちよろづのもの開闢かいびゃくはじめひとしくしてかはらざるなり』と。
It is not, etc.
〔イザヤ書5章19節〕
19 かれらはいふ そのなさんとすることをいそぎて速󠄃すみやかになせ 我儕われらこれをん イスラエルの聖󠄄者せいしやのさだむることを逼來せまりきたらせよ われらこれをしらんと
〔エレミヤ記1章11節〕
11 ヱホバのことばまたわれのぞみていふヱレミヤよなんぢなにをみるやわれこたへけるは巴旦杏はたんきやうえだをみる
〔エレミヤ記1章12節〕
12 ヱホバわれにいひたまひけるはなんぢたりそはわれ速󠄃すみやかわがことばをなさんとすればなり
〔エゼキエル書7章7節〕
7 このひとなんぢ命數めいすういたるときいたるちかし山々やま〳〵には擾亂さわぎのみありて喜樂よろこびこゑなし
〔エゼキエル書12章22節〕
22 ひとよイスラエルのくにうち汝等なんぢらいふ默示もくしはみな空󠄃むなしくなれりとこれなんことぞや
〔エゼキエル書12章27節〕
27 ひとよイスラエルのいへかれたる默示もくし許多おほくのちことにしてかれはるかのちこと預言よげんするのみと
〔アモス書6章5節〕
5 こと音󠄃にあはせてうたさわぎダビデのごとくに樂器がくきつくいだ
〔ペテロ後書3章4節〕
4 かつはん『しゅきたりたまふ約束やくそく何處いづこにありや、先祖せんぞたちのねむりしのちよろづのもの開闢かいびゃくはじめひとしくしてかはらざるなり』と。
this city
〔エレミヤ記1章13節〕
13 ヱホバのことばふたゝびわれのぞみていふなんぢなにをみるやわれこたへけるは沸騰にえたちたるなべをみるそのおもてきたより此方こなたむか
〔エゼキエル書11章7節〕
7 是故このゆえしゆヱホバかくいふ汝等なんぢらまちうちくところのそのころされしものはすなはちにくにしてまちなべなりされひとまちうちより汝等なんぢらひきいだすべし~(11) これなんぢらのなべとならずなんぢらはそのうちにくたることをざるなりイスラエルのさかひにてわれなんぢらにばつをかうむらすべし 〔エゼキエル書11章11節〕
〔エゼキエル書24章3節〕
3 なんぢそむけるいへ譬喩たとへをかたりてこれしゆヱホバかくいひたまふかまゑてこれにみづくみいれ~(14) われヱホバこれをいへこれいたわれこれをなすべしやめをしまずくいざるなりなんぢ道󠄃みちにしたがひなんぢ行爲わざにしたがひてかれなんぢさばかんしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書24章14節〕

前に戻る 【エゼキエル書11章4節】

是故このゆえにかれらに預言よげんせよひと預言よげんすべし

Therefore prophesy against them, prophesy, O son of man.


(Whole verse)
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔エゼキエル書3章2節〕
2 こゝおいわれくちをひらけばその卷物まきものわれ食󠄃くらはしめて~(15) こゝわれケバルがはほとりにてテラアビブにるかの擄移とらへうつされたるものいたおどろきあきれてそのする所󠄃ところ七日なぬかともせり
〔エゼキエル書3章15節〕
〔エゼキエル書3章17節〕
17 ひとわれなんぢをたててイスラエルのいへため守望󠄇者まもるものとなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりてこれをいましむべし~(21) されなんぢもしただしひとをいましめただしひとつみををかさしめずしてかれつみをかすことをせずばかれ警戒いましめをうけたるがためにかならずその生命いのちをたもたんなんぢはおのれの靈魂たましひすくふなり
〔エゼキエル書3章21節〕
〔エゼキエル書20章46節〕
46 ひとなんぢかほ南方なんぱうみなみにむかひてことばみなみもりこと預言よげんせよ
〔エゼキエル書20章47節〕
47 すなはちみなみもりふべしヱホバのことばしゆヱホバかくわれなんぢのうちもやさんこれなんぢのうちすべて靑樹あをきすべて枯木かれきやくべしそのはげしき火焰ほのほ消󠄃きゆることなしみなみよりきたまですべておもてこれがためにやけ
〔エゼキエル書21章2節〕
2 ひとなんぢかほをヱルサレムにむか聖󠄄きよ處々ところどころにむかひてことばれイスラエルのにむかひて預言よげん
〔エゼキエル書25章2節〕
2 ひとなんぢかほをアンモンの人々ひと〴〵けこれにむかひて預言よげん
〔ホセア書6章5節〕
5 このゆゑにわれ預言者よげんしやをもてかれらをちわがくちことばをもてかれらをころせりわが審判󠄄さばきはあらはれいづる光明ひかりのごとし
〔ホセア書8章1節〕
1 ラッパをなんぢのくちにあてよあだわしのごとくヱホバのいへにのぞめりこのたみわが契󠄅約けいやくをやぶりわが律法おきてをかししによる

前に戻る 【エゼキエル書11章5節】

ときにヱホバのみたまわがうへくだりてわれにいひたまひけるはヱホバかくふといふべしイスラエルのいへ汝等なんぢらかくいへり汝等なんぢらこゝろにおこる所󠄃ところことわれこれをるなり
And the Spirit of the LORD fell upon me, and said unto me, Speak; Thus saith the LORD; Thus have ye said, O house of Israel: for I know the things that come into your mind, every one of them.


Speak
〔イザヤ書58章1節〕
1 おほいによばはりてこゑををしむなかれ なんぢのこゑをラッパのごとくあげ わがたみにそのとがをつげヤコブのいへにそのつみをつげしめせ
〔エゼキエル書2章4節〕
4 その子女等こどもら厚顏あつがほにしてこゝろ剛愎かたくななるものなりわれなんぢをかれらに遣󠄃つかはなんぢかれらにしゆヱホバかくいふとつぐべし
〔エゼキエル書2章5節〕
5 彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなり彼等かれらこれきくこれこばむも預言者よげんしや己等おのれらうちにありしをしら
〔エゼキエル書2章7節〕
7 彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなりかれらこれをきくもこれをこばむもなんぢわがことばをかれらにつげ
〔エゼキエル書3章11節〕
11 ゆきてかのとらうつされたるなんぢたみ子孫ひと〴〵にいたりこれにかたりてしゆヱホバかくいひたまふとかれきくこばむもなんぢしかすべし
Thus have
〔詩篇50章21節〕
21 なんぢこれらのことをなししをわれもだしぬれば なんぢわれをおのれにきもにたるものとおもへり されどわれなんぢをいましめてそのつみをなんぢの目前󠄃まのあたりにつらぬべし
〔イザヤ書28章15節〕
15 なんぢらはいへわれ契󠄅約けいやくをたて陰府よみとちぎりをむすべり みなぎりあふるる禍害󠄅わざはひのすぐるときわれらにきたらじ そはわれら虛僞いつはりをもて避󠄃所󠄃さけどころとなし欺詐あざむきをもてをかくしたればなりと
〔エゼキエル書28章2節〕
2 ひとよツロのきみふべししゆヱホバかくいひたまふなんぢこゝろたかぶりてわれかみなりかみすわりてうみなかにありとなんぢひとにしてかみにあらずしかしてかみこゝろのごときこゝろいだくなり
〔エゼキエル書29章3節〕
3 かたりていふべししゆヱホバかくいひたまふエジプトのわうパロよわれなんぢてきとなるなんぢそのかはすところのわになんぢいふかはわれ所󠄃有ものなりわれ自己おのれのためにこれを造󠄃つくれりと
〔エゼキエル書38章11節〕
11 いはわれ平󠄃原はら邑々まち〳〵にのぼりおだやかにして安然やすらか住󠄃すめ者等ものどもにいたらんこれみな石垣いしがきなくしてくわんもんもあらざるものなりと
〔マラキ書3章13節〕
13 ヱホバいひたまふ なんぢらは言詞ことばをはげしくしてわれ逆󠄃さからへり しかるもなんぢらは我儕われらなんぢらにさからひてなにをいひしやといへり
〔マラキ書3章14節〕
14 なんぢらはいへらくかみ服󠄃事つかふることは徒然いたづらなり われらその命令いひつけをまもりかつ萬軍ばんぐんのヱホバの前󠄃まへかなしみてあゆみたりとてなにえきあらんや
〔マルコ傳3章22節〕
22 又󠄂またエルサレムよりくだれる學者がくしゃたちも『かれはベルゼブルにかれたり』とひ、かつ『惡鬼あくきかしらによりて惡鬼あくき逐󠄃いだすなり』とふ。~(30) これはかれらイエスを『けがれしれいかれたり』とへるがゆゑなり。
〔マルコ傳3章30節〕
〔ヤコブ書3章6節〕
6 したなり、不義ふぎ世界せかいなり、したわれらの肢體したいうちにて、全󠄃身ぜんしんけがし、また地獄ぢごくよりでて一生いっしゃう車輪しゃりんもやすものなり。
for
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔詩篇7章9節〕
9 ねがはくはあしきものの曲事ひがわざをたちてたゞしきものをかたくしたまへ ただしきかみひとのこころとむらととをさぐりしりたまふ
〔詩篇139章2節〕
2 なんぢはわがすわるをもたつをもしり 又󠄂またとほくよりわがおもひをわきまへたまふ
〔詩篇139章3節〕
3 なんぢはわがあゆむをもわがふすをもさぐりいだし わがもろもろの途󠄃みちをことごとくしりたまへり
〔エレミヤ記16章17節〕
17 わがはかれらのすべて途󠄃みちみなわれにかくるるところなし又󠄂またそのあくわがかくれざるなり
〔エレミヤ記17章10節〕
10 われヱホバは心腹しんぷくさぐ腎腸じんちやうこゝろみおのおのにその途󠄃みちしたがひその行爲わざによりてむくゆべし
〔エゼキエル書38章10節〕
10 しゆヱホバかくいひたまふ其日そのひなんぢこゝろ思想おもひおこりあし謀計はかりごとをくはだてて
〔マルコ傳2章8節〕
8 イエスたゞちにかれがかくろんずるをこゝろさとりてたまふ『なにゆゑかゝることをこゝろろんずるか、
〔ヨハネ傳2章24節〕
24 れどイエスおのれかれらにまかたまはざりき。それはすべてのひとり、
〔ヨハネ傳2章25節〕
25 またひとうちにあることりたまへば、ひときてあかしするもの要󠄃えうせざるゆゑなり。
〔ヨハネ傳21章17節〕
17 三度みたびいひたまふ『ヨハネのシモンよ、われを《[△]》あいするか』ペテロ三度みたび『われを《[△]》あいするか』とたまふをうれひてふ『しゅよ、りたまはぬところなし、わがなんぢを《[△]》あいすることは、なんぢりたまふ』イエスたまふ『わがひつじをやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたるものひとつとしてかみ前󠄃まへあらはれぬはなし、よろづものわれらがかゝはれるかみのまへにはだかにてあらはるるなり。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕
23 又󠄂またかれの子供こどもころさん、かくてもろもろの敎會けうくわいは、わがひとむらとこゝろとをきはむるものなるをるべし、われなんぢおのおのの行爲おこなひしたがひてむくいん。
the Spirit
〔民數紀略11章25節〕
25 ヱホバくもうちにありてくだりモーセとものいひモーセのうへにあるれいをもてその長老としより七十にんにも分󠄃わかあたへたまひしがそのれいかれらのうへにやどりしかば彼等かれら預言よげんせりたゞ此後このゝちはかさねてざりき
〔民數紀略11章26節〕
26 とき彼等かれらうちなる二人ふたりものえいとゞまりるその一人ひとりはエルダデといひ一人ひとりはメダデとれいまたかれらのうへにもやどれりかれらはそのしるされたるものなりしが幕屋まくやゆかざりければえいうちにて預言よげんをなせり
〔サムエル前書10章6節〕
6 ときかみのみたまなんぢにのぞみてなんぢかれらとともに預言よげんかはりてあたらしきひととならん
〔サムエル前書10章10節〕
10 ふたり彼處かしこにゆきてギベアにいたれるときみよ一群ひとくみ預言者よげんしやこれにあふしかしてかみみたまサウルにのぞみてサウルかれらのうちにありて預言よげんせり
〔エゼキエル書2章2節〕
2 かくわれにいひたまひしときみたまわれにきたりてわれたちあがらしむこゝわれそのわれかたりたまふをくに
〔エゼキエル書3章24節〕
24 ときみたまわれのうちにいりてわれたちあがらせわれにかたりていふゆきなんぢいへにこもれ
〔エゼキエル書3章27節〕
27 されわれなんぢかたときなんぢくちをひらかんなんぢかれらにいふべししゆヱホバかくいひたまふきくものきくべしこばものこばむべし彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなり
〔エゼキエル書8章1節〕
1 こゝに六ねんの六ぐわつ五日いつかわれわがいへしをりユダの長老等としよりたちわがまへにすわりゐしときしゆヱホバのわれのうへくだれり
〔使徒行傳10章44節〕
44 ペテロなほこれらのことばかたりをるうちに、聖󠄄せいれい御言みことばをきくすべてのものくだりたまふ。
〔使徒行傳11章15節〕
15 ここに、われかたづるや、聖󠄄せいれいかれらのうへくだりたまふ、はじわれらのうへくだりしごとし。

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汝等なんぢらこのまちころさるるもの死人しにんをもて街衢ちまたみたせり
Ye have multiplied your slain in this city, and ye have filled the streets thereof with the slain.


(Whole verse)
〔列王紀略下21章16節〕
16 マナセはヱホバの前󠄃まへあくをおこなひてユダにつみをかさせたるうへにまた無辜者つみなきものおほながしてヱルサレムのこのはてよりかのはてにまでみたせり
〔イザヤ書1章15節〕
15 われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり
〔エレミヤ記2章30節〕
30 われなんぢらの衆子こどもらうちしはえきなかりき彼等かれら懲治いましめをうけず汝等なんぢらつるぎたけ獅子しゝのごとく汝等なんぢら預言者よげんしやほろぼせり
〔エレミヤ記2章34節〕
34 またなんぢすそつみなき貧󠄃者まづしきもの生命いのちありわれ盜人ぬすびと穿うがちたる所󠄃ところにてこれずしてすべて此等これらうへにこれを
〔エレミヤ記7章6節〕
6 異邦人ことくにびと孤兒みなしごやもめ虐󠄃しへたげず無辜者つみなきものをこのところながさずほかかみしたがひて害󠄅がいをまねかずば
〔エレミヤ記7章9節〕
9 汝等なんぢらぬすころ姦淫かんいんいつはりてちかひバアルにかうなんぢらがしらざるほかかみにしたがふなれど
〔エレミヤ哀歌4章13節〕
13 かくなりしはその預言者よげんしやつみによりその祭司さいしとがによれり かれらはすなはたゞしきものをそのまちなかにながしたりき
〔エゼキエル書7章23節〕
23 なんぢ鏈索くさりつくれよにあたるつみくに滿暴逆󠄃ぼうぎやくまちみちたり
〔エゼキエル書9章9節〕
9 かれわれにたまひけるはイスラエルとユダのいへつみはなはおほいなりくににはまちには邪曲よこしますなは彼等かれらいふヱホバはこのてたりヱホバはざるなりと
〔エゼキエル書22章2節〕
2 ひとなんぢさばかんとするやこのながすところのまちさばかんとするやなんぢこれにそのもろ〳〵憎にくむべきことしめして~(6) よイスラエルの君等きみたちおの〳〵そのちからにしたがひてながさんとなんぢうちにをる 〔エゼキエル書22章6節〕
〔エゼキエル書22章27節〕
27 そのなかにある公伯きみたち食󠄃ゑばくところの豺狼おほかみのごとくにしてをながし靈魂たましひほろぼものかすめとらんとす
〔エゼキエル書24章6節〕
6 このゆゑしゆヱホバかくわざはひなるかなながるるまちさびのつきたるかま そのさびこれをはなれざるなりにく一箇ひとつ一箇ひとつとりいだせこれがためにくじひくべからず~(9) このゆゑしゆヱホバかくわざはひなるかなながるるまちわれまたそのたきゞつかおほいにすべし 〔エゼキエル書24章9節〕
〔ホセア書4章2節〕
2 ただのろひいつはり凶殺ひとごろしぬすみ姦淫かんいんのみにしてたがひあひおそにつづきなが
〔ホセア書4章3節〕
3 このゆゑにそのうれひにしづみこれにすむものはみなのけもの空󠄃そらのとりとともにおとろへうみうをもまたたえはてん
〔ミカ書3章2節〕
2 なんぢらはぜんにくあくこのたみよりかはほねよりにくけづ
〔ミカ書7章2節〕
2 ぜんにんひとなかなおものなし みなながさんとふしうかが各々おの〳〵あみをもてその兄弟きやうだい
〔ゼパニヤ書3章3節〕
3 そのなかにをる牧伯つかさたちほゆ獅子しゝごとくその審士さばきびと明旦あしたまでになにをも遺󠄃のこさゞる 夜求食󠄃よあさりするおほかみのごとし
〔マタイ傳23章35節〕
35 これによりて義人ぎじんアベルのより、聖󠄄所󠄃せいじょ祭壇さいだんとのあひだにてなんぢらがころししバラキヤのザカリヤのいたるまで、地上ちじゃうにてながしたるたゞしきは、みななんぢらにむくきたらん。

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是故このゆえしゆヱホバかくいふ汝等なんぢらまちうちくところのそのころされしものはすなはちにくにしてまちなべなりされひとまちうちより汝等なんぢらひきいだすべし
Therefore thus saith the Lord GOD; Your slain whom ye have laid in the midst of it, they are the flesh, and this city is the caldron: but I will bring you forth out of the midst of it.


Your
〔エゼキエル書24章3節〕
3 なんぢそむけるいへ譬喩たとへをかたりてこれしゆヱホバかくいひたまふかまゑてこれにみづくみいれ~(13) なんぢ汚穢けがれうち淫行いんかうありわれなんぢきよめんとしたれどもなんぢきよまらざりしによりてわがいかりなんぢもらしつくすまではなんぢその汚穢けがれをはなれてきよまることあらじ 〔エゼキエル書24章13節〕
〔ミカ書3章2節〕
2 なんぢらはぜんにくあくこのたみよりかはほねよりにくけづ
〔ミカ書3章3節〕
3 我民わがたみにく食󠄃くらひそのかはぎそのほねくだきこれをきりきざみてなべいるもののごとくしかなへなかにいるるにくのごとくす
but
〔列王紀略下25章18節〕
18 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとらへ~(22) かくてバビロンのわうネブカデネザルは自己おのれ遺󠄃のこしてユダのとゞまらしめしたみうへにシヤパンのなるアヒカムのゲダリヤをたててこれをその督者つかさとなせり 〔列王紀略下25章22節〕
〔エレミヤ記52章24節〕
24 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとらへ~(27) バビロンのわうハマテののリブラにこれをころせりかくユダはおのれのよりとらへうつされたり
〔エレミヤ記52章27節〕
〔エゼキエル書3章9節〕
9 われなんぢのひたひ金剛石こんがうせきのごとくしいはよりもかたくせりかれらは背逆󠄃そむけやからなりなんぢかれらをおそるるなかれかれらのかほ戰慄をののくなかれ~(11) ゆきてかのとらうつされたるなんぢたみ子孫ひと〴〵にいたりこれにかたりてしゆヱホバかくいひたまふとかれきくこばむもなんぢしかすべし
〔エゼキエル書3章11節〕

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汝等なんぢら刀劍つるぎおそわれつるぎ汝等なんぢらにのぞましめんとしゆヱホバいひたまふ
Ye have feared the sword; and I will bring a sword upon you, saith the Lord GOD.


(Whole verse)
〔ヨブ記3章25節〕
25 戰慄をののおそれしものわれのぞ怖懼おぢおそれたるものこのおよべり
〔ヨブ記20章24節〕
24 かれくろがねうつは避󠄃さくればあかがねゆみこれを透󠄃とほ
〔箴言10章24節〕
24 惡者あしきものおそるるところは自己おのれにきたり 義者ただしきもののねがふところはあたへらる
〔イザヤ書24章17節〕
17 にすむものよ恐怖おそれ陷阱おとしあなわなとはなんぢにのぞめり
〔イザヤ書24章18節〕
18 おそれのこゑをのがるるものはおとしあなにおちいり おとしあなのなかよりいづるものはわなにかかるべし そは高處たかきところまどひらけもとゐふるひうごけばなり
〔イザヤ書30章16節〕
16 なんぢらかへりていへり いなわれらむまにのりて逃󠄄走にげはしらんと このゆゑになんぢら逃󠄄走にげはしらん 又󠄂またいへりわれらはやきものにのらんと このゆゑになんぢらを追󠄃おふものはやかるべし
〔イザヤ書30章17節〕
17 ひとり叱咤しつたすれば千人せんにんにげはしり 五人ごにんしつたすればなんぢら逃󠄄走にげはしりて その遺󠄃のこるものはわづかに山嶺やまのいただきにあるさをのごとく をかのうへにあるはたのごとくならん
〔イザヤ書66章4節〕
4 われもまた災禍わざはひをえらびて彼等かれらにあたへ そのおそるるところのことかれらにのぞましめん そはわれよびしときこたふるものなくわれかたりしとききくことをせざりき わがにあしきことをおこなひわがこのまざることをえらみたればなり
〔エレミヤ記38章19節〕
19 ゼデキヤわうヱレミヤにいひけるはわれカルデヤびとくだりしところのユダびとおそおそらくはカルデヤびとわれをかれらのわたさんかれわれはづかしめん~(23) なんぢつまたちとなんぢ子女等こどもらはカルデヤびと所󠄃ところ曵出ひきいだされんなんぢそののがれじバビロンのわうとらへられんなんぢこのまちをしてやけしめん
〔エレミヤ記38章23節〕
〔エレミヤ記42章14節〕
14 またしかりわれらはかの戰爭いくさらつぱこゑをきかず食󠄃物くひものとぼしからざるエジプトのにいたりて彼處かしこ住󠄃すまはんといはば~(16) なんぢらがおそるるところのつるぎエジプトのにてなんぢらにのぞなんぢらがおそるるところの饑饉ききんエジプトにてなんぢらにおよばんしかしてなんぢらは彼處かしこしぬべし 〔エレミヤ記42章16節〕
〔エレミヤ記44章12節〕
12 又󠄂またわれエジプトのにすまんとてそのかほをこれにむけてゆきしところのかのユダの遺󠄃のこれるものらんかれらはみなほろぼされてエジプトのたふれんかれらはつるぎ饑饉ききんほろぼされ微者ちひさきもの大者おほいなるものつるぎ饑饉ききんによりてしぬべししかして呪詛のろひとなり詫異おどろきとなり罵詈ののしりとなり凌辱はづかしめとならん
〔エレミヤ記44章13節〕
13 われヱルサレムをばつせしごとつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをもてエジプトに住󠄃すめものばつすべし
〔アモス書9章1節〕
1 われるにしゆだんうへたちいひたまはくはしらかしらうちしきみふるはせこれうちくだきて一切すべてひとかうべおちかからしめよ その遺󠄃のこれるものをばわれつるぎをもてころさん かれらの逃󠄄にぐもの逃󠄄にげおほすることをかれらののがるるものもたすからじ~(4) 假令たとひかれらそのてきとらはれゆくともわれつるぎめいじて其處そこにてこれころさしめん われかれらのうへわがそゝぎて災禍わざはひくださん 福祉さいはひくださじ
〔アモス書9章4節〕
〔ヨハネ傳11章48節〕
48 もしかれをこのままておかば、人々ひとびとみなかれしんぜん、しかしてロマびときたりて、われらの土地とち國人くにびととをうばはん』
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。

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われなんぢらをそのうちよりひきいだ外國人ことくにびとわたして汝等なんぢらばつをかうむらすべし
And I will bring you out of the midst thereof, and deliver you into the hands of strangers, and will execute judgments among you.


and deliver
〔申命記28章36節〕
36 ヱホバなんぢなんぢたてたるわうとをたづさへてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりし國々くに〴〵うつたまはんなんぢ其處そこにてまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかふるあらん
〔申命記28章49節〕
49 すなはちヱホバ遠󠄄方とほきところよりはて所󠄃ところよりひとつたみわしとぶがごとくになんぢせめきたらしめたまはんこれなんぢがその言語ことばしらざるたみ
〔申命記28章50節〕
50 そのかほまうあくなるたみにしておいたるもの顧󠄃かへりみず幼稚をさなきものあはれまず
〔列王紀略下24章4節〕
4 また無辜つみなきひとをながし無辜つみなきひとをヱルサレムにみたしたるによりてなりヱホバはそのつみゆるすことをなしたまはざりき
〔ネヘミヤ記9章36節〕
36 鳴呼あゝわれらは今日こんにち奴隸どれいたりなんぢわれらの先祖せんぞあたへてそのうち產出なりいでものおよびそのうち佳物よきもの食󠄃くらはせんとしたまひしにてわれらは奴隸どれいとなりをるこそはかなけれ
〔ネヘミヤ記9章37節〕
37 このなんぢわれらのつみゆゑによりてわれらのうへたてたまひし王等わうたちのために衆多おほく產物さんぶついだすなりかつまたかれらはわれらのをもわれらの家畜かちくをも意󠄃こころのままにいうすることをればわれらは大難たいなんうちにあるなり
〔詩篇106章41節〕
41 かれらをもろもろのくににわたしたまへり 彼等かれらはおのれをうらむるものにおさへられ
〔エレミヤ記5章15節〕
15 ヱホバいひたまふイスラエルのいへよみよわれ遠󠄄とほ國人くにびとをなんぢらにきたらしめんそのくにつよくまたふるくになり汝等なんぢらそのことばをしらずそのかたることをもさとらざるなり~(17) かれらはなんぢかりいれたるものなんぢ糧食󠄃くひもの食󠄃くらなんぢ子女むすこむすめ食󠄃くらなんぢひつじうし食󠄃くらなんぢ葡萄ぶだう無花果いちぢく食󠄃くらひまたつるぎをもてなんぢたのむところのかたまちほろぼさん 〔エレミヤ記5章17節〕
〔エレミヤ記39章6節〕
6 すなはちバビロンのわうリブラにてゼデキヤの諸子こたちをかれの前󠄃まへころせりバビロンのわうまたユダのすべての牧伯等きみたちころせり
〔エゼキエル書21章31節〕
31 わがいかりなんぢそゝわが憤恨いきどほりなんぢにむかひてもや狂暴人てあらきひとほろぼすことにたくみなるものなんぢわたすべし
and will
〔詩篇106章30節〕
30 そのときピネハスたちて裁判󠄄さばきをなせり かくて疫癘えやみはやみぬ
〔傳道之書8章11節〕
11 あしことむくい速󠄃すみやかにきたらざるがゆゑ世人よのひとこゝろもつぱらにしてあくをおこなふ
〔エゼキエル書5章8節〕
8 このゆゑしゆヱホバかくいひたまわれ われはなんぢ異邦人ことくにびと前󠄃まへにてなんぢうちさばきをおこなはん
〔エゼキエル書5章10節〕
10 これがためになんぢうちにて父󠄃ちゝたるものはその食󠄃くらたるものはその父󠄃ちゝ食󠄃くらはんわれなんぢうちさばきをおこなひなんぢうちのこれるものこと〴〵四方よもかぜちらさん
〔エゼキエル書5章15節〕
15 われいかりいきどほりおもせめをもてさばきなんぢおこなときなんぢはその周󠄃圍まはり邦々くに〴〵笑柄ものわらひとなりあざけりとなり警戒いましめとなり驚懼おどろきとならんわれヱホバこれを
〔エゼキエル書16章38節〕
38 われ姦淫かんいんせる婦󠄃をんなおよびをながせる婦󠄃をんなさばくがごとくになんぢさばなんぢをして忿怒いかり嫉妬ねたみとならしむべし
〔エゼキエル書16章41節〕
41 をもてなんぢいへおほくの婦󠄃女をんな前󠄃まへにてなんぢさばかんかくわれなんぢをして姦淫かんいんやめしむべしなんぢまたふたゝび金錢あたひをあたふることなからん
〔エゼキエル書30章19節〕
19 かくわれエジプトにさばきをおこなはん彼等かれらすなはちわれのヱホバなるをしるべし
〔ヨハネ傳5章27節〕
27 またひとたるにりて審判󠄄さばきするけんあたたまひしなり。
〔ロマ書13章4節〕
4 かれはなんぢえきせんためのかみ役者えきしゃなり。れどあくをなさばおそれよ、かれいたづらにつるぎをおびず、かみ役者えきしゃにしてあくをなすものいかりをもてむくゆるなり。
〔ユダ書1章15節〕
15 これすべてのひと審判󠄄さばきをなし、すべて敬虔けいけんならぬものの、敬虔けいけんおこなひたる敬虔けいけんすべてのわざと、敬虔けいけんならぬ罪人つみびとの、しゅ逆󠄃さからひてかたりたるすべてのはなはだしきことばとをたまはんとてなり』

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汝等なんぢらつるぎたふれんわれイスラエルのさかひにて汝等なんぢらつみすべし汝等なんぢらこれによりてわがヱホバなるをるにいたらん
Ye shall fall by the sword; I will judge you in the border of Israel; and ye shall know that I am the LORD.


and ye
〔詩篇9章16節〕
16 ヱホバはおのれをしらしめ審判󠄄さばきをおこなひたまへり あしきひとはおのがのわざなるわなにかかれり ヒガイオン  セラ
〔エレミヤ記9章24節〕
24 ほこものはこれをもてほこるべしすなは明哲さとくしてわれこととわがヱホバにして仁惠めぐみ公道󠄃おほやけ公義ただしきとをおこなものなるをことこれなりわれこれらをよろこぶなりとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書6章7節〕
7 又󠄂またころさるるものなんぢらのなかたふれん汝等なんぢらこれによりわがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書13章9節〕
9 わがはかの虛浮むなしこと虛僞いつはりことうらなひいふところの預言者よげんしやくははるべし彼等かれらはわがたみくわいにをらずなりイスラエルのいへせきにしるされずイスラエルのにいることをえざるべし汝等なんぢらすなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔エゼキエル書13章14節〕
14 われなんぢらが灰󠄃砂しつくいをもてぬりたるへいこぼちてこれをたふしその基礎いしずゑあらはにすべしこれすなはちくづれん汝等なんぢらはそのなかにほろびてわれのヱホバなるをしるにいたらん
〔エゼキエル書13章21節〕
21 われなんぢらの帽子かぶりものわがたみなんぢらのよりすくひいださん彼等かれらはふたゝび汝等なんぢらおちいりてかられざるべしなんぢらはわがヱホバなるをしるにいたらん
〔エゼキエル書13章23節〕
23 このゆゑ汝等なんぢらかさねて虛浮むなしものることを占卜うらなひをなすことをざるにいたるべしわれわがたみなんぢらのよりすくひいださん汝等なんぢらすなはちわがヱホバなるをしるにいたるべし
fall
〔列王紀略下25章19節〕
19 またへいそつつかさどる一人ひとり寺人じじんわう前󠄃まへにはべるものうちまちにて遇󠄃あひしところのものにんとそのたみつの軍勢ぐんぜいかしらなる書記しよきくわん城邑まちうちにて遇󠄃あひしところの六十にんものまちよりとらへされり~(21) バビロンのわうハマテののリブラにてこれらをうちころせりかくユダはおのれのよりとらへうつされたり
〔列王紀略下25章21節〕
〔エレミヤ記39章6節〕
6 すなはちバビロンのわうリブラにてゼデキヤの諸子こたちをかれの前󠄃まへころせりバビロンのわうまたユダのすべての牧伯等きみたちころせり
〔エレミヤ記52章9節〕
9 カルデヤびとわうとらへてこれをハマテののリブラにをるバビロンのわう所󠄃もときゆきければわうかれつみをさだめたり
〔エレミヤ記52章10節〕
10 バビロンのわうすなはちゼデキヤの子等こたちをその前󠄃まへころさしめユダの牧伯等きみたちこと〴〵くリブラにころさしめ
〔エレミヤ記52章24節〕
24 侍衞じゑいかしら祭司さいしをさセラヤとだい二の祭司さいしゼパニヤと三にん門守かどもりとらへ~(27) バビロンのわうハマテののリブラにこれをころせりかくユダはおのれのよりとらへうつされたり
〔エレミヤ記52章27節〕
in
〔民數紀略34章8節〕
8 ホルざんよりハマテのいりくちまでをかぎりそのさかひをしてゼダデまでわたらしむべし
〔民數紀略34章9節〕
9 またそのさかひはジフロンに進󠄃すゝみハザルエノンにいたりてつくべしこれなんぢらのきたさかひとす
〔ヨシュア記13章5節〕
5 またへルモンやまふもとなるバアルガデよりハマテのいりくちまでにわたるゲバルびとおよびレバノンのひがし全󠄃土ぜんど
〔列王紀略上8章65節〕
65 其時そのときソロモン七日なぬか七日なぬかあはせじふよつ我儕われらかみヱホバのまへに節󠄄筵いはひなせりイスラエルのおほいなる會衆くわいしうハマテの入處いりくちよりエジプトのかはにいたるまでこと〴〵かれともにありき
〔列王紀略下14章25節〕
25 かれハマテのいりくちよりアラバのうみまでイスラエルの邊境さかひ恢復とりかへせりイスラエルのかみヱホバがガテヘペルのアミツタイのなるそのしもべ預言者よげんしやヨナによりていひたまひしことばのごとし

前に戻る 【エゼキエル書11章11節】

これなんぢらのなべとならずなんぢらはそのうちにくたることをざるなりイスラエルのさかひにてわれなんぢらにばつをかうむらすべし
This city shall not be your caldron, neither shall ye be the flesh in the midst thereof; but I will judge you in the border of Israel:


(Whole verse)
〔エゼキエル書11章3節〕
3 彼等かれらいふいへたつることは近󠄃ちかからずこのまちなべにして我儕われらにくなりと
〔エゼキエル書11章7節〕
7 是故このゆえしゆヱホバかくいふ汝等なんぢらまちうちくところのそのころされしものはすなはちにくにしてまちなべなりされひとまちうちより汝等なんぢらひきいだすべし~(10) 汝等なんぢらつるぎたふれんわれイスラエルのさかひにて汝等なんぢらつみすべし汝等なんぢらこれによりてわがヱホバなるをるにいたらん 〔エゼキエル書11章10節〕

前に戻る 【エゼキエル書11章12節】

なんぢすなはちわがヱホバなるをしるにいたらんなんぢらはわが憲法のり遵󠄅したがはずわが律法おきておこなはずしてその周󠄃圍まはり外國人ことくにびと慣例ならはしのごとくにことをなせり

And ye shall know that I am the LORD: for ye have not walked in my statutes, neither executed my judgments, but have done after the manners of the heathen that are round about you.


but
〔レビ記18章3節〕
3 なんぢらその住󠄃すみをりしエジプトのくにおこなはるゝ所󠄃ところ事等ことどもならおこなふべからずまた汝等なんぢら導󠄃みちびきいたるカナンのくににおこなはるゝ所󠄃ところ事等ことどもならひおこなふべからずまたそののり步行あゆむべからず
〔レビ記18章24節〕
24 汝等なんぢらはこのもろ〳〵ことをもてけがすなかれ汝等なんぢら前󠄃まへ逐󠄃おひはらふ國々くにぐにひとはこのもろ〳〵ことによりてけがれ~(28) 汝等なんぢらかくのごとくするなかれおそらくはこのなんぢらのさきにありし國人くにびとはきいだすごとくになんぢらをもはきいださん 〔レビ記18章28節〕
〔申命記12章30節〕
30 なんぢみづからつゝしかれらがなんぢ前󠄃まへほろびたるのちなんぢかれらにならひてわなにかゝるなかれまたかれらのかみ尋󠄃たづねもとめこの國々くに〴〵たみ如何いかなるさまにてその神々かみ〴〵つかへたるかわれもそのごとくにせんといふことなかれ
〔申命記12章31節〕
31 なんぢかみヱホバにむかひてはなんぢしかべからずかれらはヱホバのいみかつ憎にくみたまふもろ〳〵ことをそのかみにむかひてしその男子むすこ女子むすめをさへにてやきてその神々かみ〴〵さゝげたり
〔列王紀略下16章3節〕
3 かれはイスラエルの王等わうたち道󠄃みちにあゆみまたそのうち通󠄃とほらしめたりこれはヱホバがイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまひし異邦人いはうじんのおこなふところの憎にくむべきことにしたがへるなり
〔列王紀略下16章10節〕
10 かくてアハズはアツスリヤのわうテグラテピレセルにあはんとてダマスコにゆきけるがダマスコにおいて一箇ひとつ祭壇さいだんたればアススわうその祭壇さいだん工作つくりにしたがひてくはしくこれが式樣ひながたこしらへて祭司さいしウリヤにこれをおくれり
〔列王紀略下16章11節〕
11 こゝにおいて祭司さいしウリヤはアハズわうがダマスコよりおくりたる所󠄃ところにてらして一箇ひとつ祭壇さいだんをつくりアハズわうがダマスコよりきたるまでにこれをつくりおけり
〔列王紀略下17章11節〕
11 ヱホバがかれらの前󠄃まへよりうつしたまひし異邦人いはうじんのなせしごとくにその崇邱たかきところかう又󠄂またあくおこなひてヱホバをいからせたり~(23) 遂󠄅つひにヱホバそのしもべなるもろ〳〵預言者よげんしやをもていひたまひしごとくにイスラエルをその前󠄃まへよりのぞきたまへりイスラエルはすなはちそのくによりアッスリヤにうつされて今日こんにちにいたる
〔列王紀略下17章23節〕
〔列王紀略下18章12節〕
12 彼等かれらそのかみヱホバのことば遵󠄅したがはずその契󠄅約けいやくやぶりヱホバのしもべモーセがすべめいじたることをやぶりこれをきくこともおこなふこともせざるによりてなり
〔列王紀略下21章2節〕
2 マナセはヱホバの前󠄃まへあくをなしヱホバがイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまひし國々くに〴〵ひとがなすところの憎にくむべきことならへり
〔歴代志略下13章9節〕
9 なんぢらはアロンの子孫しそんたるヱホバの祭司さいしとレビびととを逐󠄃おひはな國々くに〴〵たみなすがごとくに祭司さいしたつるにあらずやすなはたれにもあれわか牡牛をうし一匹ひとつ牡羊をひつじ七匹ななつたづさへきたりてみたものみなかのかみならぬもの祭司さいしとなることをるなり
〔歴代志略下28章3節〕
3 ベンヒンノムのたににてかうきそのきなどしてヱホバがイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまひし異邦人いはうじんおこなふところの憎にくむべきことなら
〔歴代志略下33章2節〕
2 かれはヱホバのあしたまふことをしイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへよりヱホバの逐󠄃おひはらひたまひし國人くにびとおこなふところの憎にくむべきわざならへり~(9) マナセかくユダとヱルサレムのたみとを迷󠄃まよはしてあくおこなはしめたりそのさまイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへにヱホバのほろぼしたまひし異邦人ことくにびとよりもはなはだし
〔歴代志略下33章9節〕
〔歴代志略下36章14節〕
14 祭司さいし長等をさたちおよびたみもまたすべ異邦人いはうじんうちにあるもろ〳〵憎にくむべきわざならひて太甚はなはだしくおほいつみをかしヱホバのヱルサレムに聖󠄄きよおきたまへるそのいへけがせり
〔詩篇106章35節〕
35 かへりてもろもろの國人くにびととまじりをりてその行爲わざにならひ~(39) またそのわざは自己みづからをけがし そのおこなふところは姦淫たはれなり 〔詩篇106章39節〕
〔エレミヤ記10章2節〕
2 ヱホバかくいひたまふなんぢ異邦人ことくにびと途󠄃みちならなか異邦人ことくにびとてんにあらはるるしるしおそるるともなんぢらはこれをおそるるなか
〔エゼキエル書8章10節〕
10 便すなはりてるにもろ〳〵爬蟲はふもの憎にくむべき獸畜けものかたちおよびイスラエルのいへもろ〳〵偶像ぐうざうその周󠄃圍まはりかべゑがきてあり
〔エゼキエル書8章14節〕
14 かくかれわれひきてヱホバのいへきたもん入口いりくちにいたるに其處そこ婦󠄃女等をんなどもしてタンムズのためになきをる
〔エゼキエル書8章16節〕
16 かれまたわれひきてヱホバのいへ內庭うちにはにいたるにヱホバのみや入口いりくちにてらうだんあひだに二十五にんばかりのひとそのうしろをヱホバのみやにむけかほひがしにむけひがしにむかひて前󠄃まへかがめをる
〔エゼキエル書16章44節〕
44 諺語ことわざをもちふるものみななんぢさしてこのことわざもちいははゝのごとくにむすめしかりと~(47) なんぢたゞすこしくかれらの道󠄃みちあゆかれらの憎にくむべきところの事等ことどもおこなひしのみにあらずなんぢなせことみなかれらのよりもあしかりき 〔エゼキエル書16章47節〕
for we have not walked
〔レビ記26章40節〕
40 かくてのちかれらそのつみとその先祖せんぞたちつみおよびおのれわれもとりしとがわれてきしてことをなせしこと懺悔ざんげせん
〔列王紀略上11章33節〕
33 彼等かれらわれすててシドンびとかみアシタロテとモアブのかみケモシとアンモンの子孫ひと〴〵かみモロクををがその父󠄃ちゝダビデのごとくわが道󠄃みちあゆみてわが適󠄄かなことわがのりとわが律例さだめおこなはざればなり
〔列王紀略下21章22節〕
22 その先祖せんぞたちかみヱホバをてヱホバの道󠄃みちにあゆまざりき
〔エズラ書9章7節〕
7 われらの先祖せんぞより今日こんにちにいたるまでわれらはおほいなるとが負󠄅おへわれらのつみゆゑによりて我儕われらわれらの王等わうたちおよび祭司さいしたちは國々くに〴〵王等わうたちわたされつるぎにかけられとらへゆかれかすめられおもてはぢをかうぶれり 今日こんにちのごとし
〔ネヘミヤ記9章34節〕
34 われらの王等わうたち牧伯等つかさたち祭司さいし父󠄃祖ふそなどなんぢ律法おきておこなはずなんぢもちひてかれらをいましめたまひしその誡命いましめ證詞あかしきゝしたがはざりき
〔詩篇78章10節〕
10 かれらかみのちかひをまもらず そのおきてをふむことをいなみ
〔エレミヤ記6章16節〕
16 ヱホバかくいひたまふなんぢ途󠄃みちたちふるみちつきいづれよき道󠄃みちなるを尋󠄃たづねてその途󠄃みちあゆめさらばなんぢらの靈魂たましひやすきされかれらこたへて我儕われらはそれにあゆまじといふ
〔エゼキエル書11章21節〕
21 されどそのけがれたるものとその憎にくむべきものこゝろをもておのれのこゝろとなす者等ものどもわれこれがおこなふところをそのかうべむくゆべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書20章16節〕
16 これかれらこゝろにその偶像ぐうざうしたひてわが律法おきてかろんじてわが法憲のりにあゆまずわが安息日あんそくにちけがしたればなり
〔エゼキエル書20章21節〕
21 しかるにその子等こどもらわれにそむきひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまずわが律法おきてをまもりてこれをおこなはずわが安息日あんそくにちけがしたればわれわが憤恨いきどほりかれらにそそぎ曠野あらのにてわが忿怒いかりをかれらにもらさんといひたりしが
〔エゼキエル書20章24節〕
24 これかれらわが律法おきておこなはずわが法度のりかろんじわが安息日あんそくにちをけがしその父󠄃ちゝ偶像ぐうざうしたひたればなり
〔ダニエル書9章10節〕
10 われらはまたわれらのかみヱホバのことば遵󠄅したがはずヱホバがそのしもべなる預言者よげんしやたちによりてわれらの前󠄃まへまうけたまひし律法おきておこなはざりしなり
for ye have not walked
〔レビ記26章40節〕
40 かくてのちかれらそのつみとその先祖せんぞたちつみおよびおのれわれもとりしとがわれてきしてことをなせしこと懺悔ざんげせん
〔列王紀略上11章33節〕
33 彼等かれらわれすててシドンびとかみアシタロテとモアブのかみケモシとアンモンの子孫ひと〴〵かみモロクををがその父󠄃ちゝダビデのごとくわが道󠄃みちあゆみてわが適󠄄かなことわがのりとわが律例さだめおこなはざればなり
〔列王紀略下21章22節〕
22 その先祖せんぞたちかみヱホバをてヱホバの道󠄃みちにあゆまざりき
〔エズラ書9章7節〕
7 われらの先祖せんぞより今日こんにちにいたるまでわれらはおほいなるとが負󠄅おへわれらのつみゆゑによりて我儕われらわれらの王等わうたちおよび祭司さいしたちは國々くに〴〵王等わうたちわたされつるぎにかけられとらへゆかれかすめられおもてはぢをかうぶれり 今日こんにちのごとし
〔ネヘミヤ記9章34節〕
34 われらの王等わうたち牧伯等つかさたち祭司さいし父󠄃祖ふそなどなんぢ律法おきておこなはずなんぢもちひてかれらをいましめたまひしその誡命いましめ證詞あかしきゝしたがはざりき
〔詩篇78章10節〕
10 かれらかみのちかひをまもらず そのおきてをふむことをいなみ
〔エレミヤ記6章16節〕
16 ヱホバかくいひたまふなんぢ途󠄃みちたちふるみちつきいづれよき道󠄃みちなるを尋󠄃たづねてその途󠄃みちあゆめさらばなんぢらの靈魂たましひやすきされかれらこたへて我儕われらはそれにあゆまじといふ
〔エゼキエル書11章21節〕
21 されどそのけがれたるものとその憎にくむべきものこゝろをもておのれのこゝろとなす者等ものどもわれこれがおこなふところをそのかうべむくゆべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書20章16節〕
16 これかれらこゝろにその偶像ぐうざうしたひてわが律法おきてかろんじてわが法憲のりにあゆまずわが安息日あんそくにちけがしたればなり
〔エゼキエル書20章21節〕
21 しかるにその子等こどもらわれにそむきひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまずわが律法おきてをまもりてこれをおこなはずわが安息日あんそくにちけがしたればわれわが憤恨いきどほりかれらにそそぎ曠野あらのにてわが忿怒いかりをかれらにもらさんといひたりしが
〔エゼキエル書20章24節〕
24 これかれらわが律法おきておこなはずわが法度のりかろんじわが安息日あんそくにちをけがしその父󠄃ちゝ偶像ぐうざうしたひたればなり
〔ダニエル書9章10節〕
10 われらはまたわれらのかみヱホバのことば遵󠄅したがはずヱホバがそのしもべなる預言者よげんしやたちによりてわれらの前󠄃まへまうけたまひし律法おきておこなはざりしなり

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かくてわが預言よげんしをるときにベナヤのペラテヤしにたればわれ俯向うつむきふし大聲おほごゑさけ嗚呼あゝしゆヱホバよイスラエルの遺󠄃餘者のこれるものこと〴〵ほろぼぼさんとしたまふやといふに

And it came to pass, when I prophesied, that Pelatiah the son of Benaiah died. Then fell I down upon my face, and cried with a loud voice, and said, Ah Lord GOD! wilt thou make a full end of the remnant of Israel?


Ah
〔エゼキエル書9章8節〕
8 彼等かれらひとちけるときわれ遺󠄃のこされたれば俯伏ひれふしさけいひ嗚呼あゝしゆヱホバよなんぢいかりをヱルサレムにもらしてイスラエルの殘餘者のこれるものこと〴〵くほろぼしたまふや
〔アモス書7章2節〕
2 そのいなご靑物あをもの食󠄃盡くひつくししのちわれいへしゆヱホバよねがはくはゆるしたまへ ヤコブはちひさいかでかたつことをんと
〔アモス書7章5節〕
5 ときわれいへしゆヱホバよねがはくはみたまへ ヤコブはちひさいかでかたつことをんと
And it
無し
Then
〔申命記9章18節〕
18 しかしてわれ前󠄃まへのごとく四十にち四十ヱホバの前󠄃まへふしりパンも食󠄃くはみづのまざりきなんぢらヱホバの前󠄃まへあしことをおこなひこれいからせておほいつみたればなり
〔申命記9章19節〕
19 ヱホバ忿怒いかりはつ憤恨いきどほりをおこしなんぢらをいかりてほろぼさんとしたまひしかばわれおそれたりしが此度このたびもまたヱホバわれきゝたまへり
〔ヨシュア記7章6節〕
6 かゝりしかばヨシユアころもきイスラエルの長老等ちやうらうたちとともにヱホバのはこ前󠄃まへにてくれまで俯伏ひれふしをりかしらちりかむれり~(9) カナンびとおよびこの一切すべてたみこれをきわれらをせめかこみてわれらのをこのよりたゝしからばなんぢおほいなる御名みな如何いかにせんや
〔ヨシュア記7章9節〕
〔歴代志略上21章16節〕
16 ダビデをあげてるにヱホバの使者つかひてんあひだたちぬきつるぎにとりてヱルサレムのかたにこれをのべをりければダビデと長老等としよりたち麻󠄃布あさぬの俯伏ふれふせ
〔歴代志略上21章17節〕
17 しかしてダビデかみまうしけるはたみかぞへよとめいぜしものわれならずやつみをかあしことをなしたるものわれなりしかれども是等これらひつじなにをなせしやわがかみヱホバよ請󠄃なんぢわれとわが父󠄃ちゝいへくはへたまへたゞなんぢたみくはへてこれやましめたまふなかれと
〔詩篇106章23節〕
23 このゆゑにヱホバかれらをほろぼさんとのたまへり されどかみのえらみたまへるものモーセやぶれの間隙はざまにありてその前󠄃みまへにたちその烈怒みいかりをひきかへして滅亡ほろびをまぬかれしめたり
〔詩篇119章120節〕
120 わが肉體にくたいなんぢをおそるるによりてふるふ われはなんぢの審判󠄄さばきをおそる
when
〔民數紀略14章35節〕
35 われヱホバこれをいへかならずこれをかのあつまりてわれてきするあし會衆くわいしうこと〴〵おこなふべしかれらはこの曠野あらのこゝしにうせん
(37) すなはちそのあしいひなしたるかの人々ひと〴〵ばつをうけてヱホバの前󠄃まへしねり 〔民數紀略14章37節〕
〔申命記7章4節〕
4 かれなんぢ男子むすこまどはしてわれはなれしめこれをしてほか神々かみ〴〵つかへしむるありてヱホバこれがためになんぢらにむかひていかりはつ俄然にはかなんぢほろぼしたまふにいたるべければなり
〔列王紀略上13章4節〕
4 ヤラベアムわうかみひとがベテルにあるだんむかひてよばはりたることばきけときそのだんよりのばかれとらへよといひけるがそのかれむかひてのばしたるかれふたゝ屈縮ちぢむることをざりき
〔箴言6章15節〕
15 このゆゑにその禍害󠄅わざはひにはかにきた援助たすけなくして立刻たちまちやぶらるべし
〔エレミヤ記28章15節〕
15 また預言者よげんしやヱレミヤ預言者よげんしやハナニヤにいひけるはハナニヤよ請󠄃けヱホバなんぢ遣󠄃つかはしたまはずなんぢはこのたみいつはりしんぜしむるなり~(17) 預言者よげんしやハナニヤはこのとしの七ぐわつねり 〔エレミヤ記28章17節〕
〔エゼキエル書11章1節〕
1 こゝれいわれげてヱホバのいへひがしもんわれたづさへゆけりもんひがしむかるにそのもん入口いりくちに二十五にんひとありわれそのうちにアズルのヤザニヤおよびベナヤのペラテヤすなはたみ牧伯等きみたち
〔エゼキエル書37章7節〕
7 われめいぜられしごとく預言よげんしけるが預言よげんするとき音󠄃おとありほねうごきてほねほねあひつらな
〔ホセア書6章5節〕
5 このゆゑにわれ預言者よげんしやをもてかれらをちわがくちことばをもてかれらをころせりわが審判󠄄さばきはあらはれいづる光明ひかりのごとし
〔使徒行傳5章5節〕
5 アナニヤこのことばをきき、たふれていきゆ。これをものみなおほいなるおそれいだく。
〔使徒行傳5章10節〕
10 をんな立刻たちどころにペテロの足下あしもとたふれていきゆ。若者わかものどもきたりて、そのにたるを、これをかきいだしてをっとかたはらにはうむれり。
〔使徒行傳13章11節〕
11 よ、いましゅ御手みてなんぢのうへにあり、なんぢ盲目めしひとなりてしばらざるべし』かくて立刻たちどころかすみやみと、そのおほひたれば、さぐまはりて導󠄃みちびきくるるものもとむ。

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ヱホバのことばわれにのぞみていふ
Again the word of the LORD came unto me, saying,


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ひとなんぢ兄弟きやうだいなんぢ兄弟きやうだいたるものなんぢ親族しんぞく人々ひと〴〵にしてすなはちイスラエルの全󠄃家ぜんか全󠄃躰ぜんたいなりヱルサレムに人々ひと〴〵これにむかひて汝等なんぢら遠󠄄とほくヱホバをはなれてこのはわれらの所󠄃有もちものとしてあたへらると
Son of man, thy brethren, even thy brethren, the men of thy kindred, and all the house of Israel wholly, are they unto whom the inhabitants of Jerusalem have said, Get you far from the LORD: unto us is this land given in possession.


Get
〔イザヤ書65章5節〕
5 ひとにいふなんぢ其處そこにたちてわれにちかづくなかれ そはわれなんぢよりも聖󠄄きよしと かれらはわがはなのけぶり終󠄃日ひねもすもゆるなり
〔イザヤ書66章5節〕
5 なんぢらヱホバのことばをおそれをののくものよヱホバのことばをきけ なんぢらの兄弟きやうだいなんぢらを憎にくみなんぢらをわがのために逐󠄃出おひいだしていふ ねがはくはヱホバその榮光えいくわうをあらはして我儕われらになんぢらの歡喜よろこびせしめよと されどかれらははぢをうけん
〔ヨハネ傳16章2節〕
2 ひとなんぢらを除名ぢょめいすべし、しかのみならず、なんぢらをころものみなみづかかみつかふとおもふとききたらん。
thy brethren
〔エレミヤ記24章1節〕
1 バビロンのわうネブカデネザル、ユダのわうヱホヤキムのヱコニヤおよびユダの牧伯等きみたち木匠たくみ鐵匠かぢをヱルサレムよりバビロンにうつせしのちヱホバわれにヱホバの殿みや前󠄃まへおかれたる二筐ふたかご無花果いちぢくしめしたまへり~(5) イスラエルのかみヱホバかくいふわれわが此處このところよりカルデヤびと逐󠄃ひやりしユダの虜人とらはれびとこの無花果いちぢくのごとくに顧󠄃かへりみてめぐまん 〔エレミヤ記24章5節〕
unto
〔エゼキエル書33章24節〕
24 ひとよイスラエルの墟址あれあと住󠄃すめものかたりてふアブラハムは一人ひとりにしてこのたもてり我等われら衆多おほこのはわれらの所󠄃有もちものさづかると

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是故このゆえなんぢふべしヱホバかくひたまふわれかれらを遠󠄄とほ逐󠄃おひやりて國々くに〴〵ちらしたればそのゆけ國々くに〴〵おい暫時しばらくあひだかれらの聖󠄄所󠄃せいじよとなると
Therefore say, Thus saith the Lord GOD; Although I have cast them far off among the heathen, and although I have scattered them among the countries, yet will I be to them as a little sanctuary in the countries where they shall come.


Thus saith
〔レビ記26章44節〕
44 かれかくのごときにいたるもなほわれかれらがてきくににをるときにこれをすてずまたこれをいみきらはじかくわれかれらをほろぼしつくしてわがかれらとむすびし契約けいやくをやぶることをざるべしわれかれらのかみヱホバなり
〔申命記30章3節〕
3 なんぢかみヱホバなんぢ俘擄とらはれときなんぢあはれみなんぢかみヱホバなんぢ顧󠄃かへりみそのなんぢちらしし國々くに〴〵よりなんぢあつめたまはん
〔申命記30章4節〕
4 なんぢたとひてんがい逐󠄃おひやらるるともなんぢかみヱホバ其處そこよりなんぢあつ其處そこよりなんぢたづさへかへりたまはん
〔列王紀略下24章12節〕
12 ユダのわうヱコニアそのはゝそのしんその牧伯等つかさたちおよびその侍從じじうとともにいでてバビロンのわうくだれりバビロンのわうすなはちかれとらこれはそのの八ねんにあたれり~(16) すべ能力ちからあるものせんにん工匠たくみ鍛冶かぢせんにんならびに强壯つよくしてよくたゝかもの是等これらをバビロンのわうとらへてバビロンにうつせり 〔列王紀略下24章16節〕
〔詩篇44章11節〕
11 なんぢわれらを食󠄃しよくにそなへらるるひつじのごとくにあたへかくてわれらをもろもろの國人くにびとのなかにちらし
〔エレミヤ記24章5節〕
5 イスラエルのかみヱホバかくいふわれわが此處このところよりカルデヤびと逐󠄃ひやりしユダの虜人とらはれびとこの無花果いちぢくのごとくに顧󠄃かへりみてめぐまん
〔エレミヤ記24章6節〕
6 われ彼等かれらをかけてこれをめぐみかれらをこのにかへし彼等かれらたてたふさずうゑぬか
〔エレミヤ記30章11節〕
11 ヱホバいふわれなんぢともにありてなんぢすくはん設令たとひわれなんぢちらせし國々くに〴〵こと〴〵ほろぼしつくすともなんぢをばほろぼしつくさじされどわが道󠄃みちをもてなんぢこらさんなんぢ全󠄃まつたくつみせずにはおかざるべし
〔エレミヤ記31章10節〕
10 萬國ばんこくたみなんぢらヱホバのことばをききこれ遠󠄄とほ諸島しまじましめしていえへイスラエルをちらせしものこれをあつ牧者ぼくしやのそのむれまもるがごとこれまもらん
as a
〔詩篇31章20節〕
20 なんぢかれらを御前󠄃みまへなるひそかなる所󠄃ところにかくしてひと謀略はかりごとよりまぬかれしめ また行宮かりいほのうちにひそませてしたのあらそひをさけしめたまはん
〔詩篇90章1節〕
1 しゆよなんぢは徃古いにしへより世々よゝわれらの居所󠄃すみかにてましませり
〔詩篇91章1節〕
1 至上者いとたかきもののもとなるかくれたるところにすまふそのひと全󠄃能者ぜんのうしやかげにやどらん
〔詩篇91章9節〕
9 なんぢさきにいへりヱホバはわが避󠄃所󠄃さけどころなりと なんぢ至上者いとたかきものをその住󠄃居すまひとなしたれば~(16) われながきいのちをもてかれをたらはしめかつわがすくひをしめさん 〔詩篇91章16節〕
〔箴言18章10節〕
10 ヱホバのはかたきやぐらのごとし 義者ただしきものこれはしりいりてすくひ
〔イザヤ書4章5節〕
5 こゝにヱホバはシオンのやまのすべての住󠄃所󠄃すまひと もろもろの聚會あつまりとのうへに ひるくもけぶりとをつくりよるはほのほのひかりをつくりたまはん あまねくさかえのうへに覆庇おほひあるべし
〔イザヤ書8章14節〕
14 しからばヱホバはきよき避󠄃所󠄃さけどころとなりたまはん されどイスラエルのふたついへにはつまづいしとなりさまたぐるいはとならん ヱルサレムのたみには網罟あみとなり機濫わなとならん
〔エレミヤ記26章7節〕
7 祭司さいし預言者よげんしやおよたみみなヱレミヤがヱホバのいへたちてこのことばをのぶるをきけり
〔エレミヤ記26章11節〕
11 祭司さいし預言者等よげんしやら牧伯等きみたちとすべてのたみうつたへていふ此人このひとにあたるものなりこゝなんぢらがみゝきゝしごとくこのまちにむかひてあし預言よげんをなしたるなり
〔エレミヤ記42章11節〕
11 ヱホバいひたまふなんぢらがおそるるところのバビロンのわうおそるるなかかれをおそるるなかれわれなんぢらとともにありてなんぢらをすくかれよりなんぢらをすくふべし

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このゆゑふべししゆヱホバかくいひたまふわれなんぢらをもろ〳〵たみうちよりつど汝等なんぢらをそのちらされたる國々くに〴〵よりあつめてイスラエルのなんぢらにあたへん
Therefore say, Thus saith the Lord GOD; I will even gather you from the people, and assemble you out of the countries where ye have been scattered, and I will give you the land of Israel.


(Whole verse)
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし~(16) かくてそのたみののこれるわづかのもののためにアツスリヤよりきたるべきひとつの大路おほぢあり むかしイスラエルがエジプトのよりいでしときのごとくなるべし 〔イザヤ書11章16節〕
〔エレミヤ記3章12節〕
12 なんぢゆきてきたにむかひ此言このことばのべていふべしヱホバいひたまふそむけるイスラエルよかへれわれいかりおもてなんぢらにむけじわれは矜恤あはれみあるものなりいかりかぎりなくふくみをることあらじとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記3章18節〕
18 そのときユダのいへはイスラエルのいへとともにあゆみてきたよりいでわがなんぢらの先祖せんぞたちにあたへてつがしめしともにきたるべし
〔エレミヤ記24章5節〕
5 イスラエルのかみヱホバかくいふわれわが此處このところよりカルデヤびと逐󠄃ひやりしユダの虜人とらはれびとこの無花果いちぢくのごとくに顧󠄃かへりみてめぐまん
〔エレミヤ記30章10節〕
10 ヱホバいふわがしもべヤコブよおそるるなかれイスラエルよおどろなかわれなんぢ遠󠄄方とほくよりすくひかへしなんぢ子孫しそんそのとらへうつされしよりすくひかへさんヤコブはかへりて平󠄃穩おだやか寧靜やすきをえんかれおそれしむるものなかるべし
〔エレミヤ記30章11節〕
11 ヱホバいふわれなんぢともにありてなんぢすくはん設令たとひわれなんぢちらせし國々くに〴〵こと〴〵ほろぼしつくすともなんぢをばほろぼしつくさじされどわが道󠄃みちをもてなんぢこらさんなんぢ全󠄃まつたくつみせずにはおかざるべし
〔エレミヤ記30章18節〕
18 ヱホバかくいふよわれかのとらへうつされたるヤコブの天幕てんまくをかへしその住󠄃居すまひをあはれまんこのまちはそのもと丘垤をかたてられんしろにはよろしさまひと住󠄃すまはん
〔エレミヤ記31章8節〕
8 みよわれかれらをきたよりひきかへりかれらをはてよりあつめんかれらのうちには瞽者めしひ 跛者あしなへ はらめる婦󠄃をんな うみみし婦󠄃をんなともにかれらはおほいなるむれをなして此處こゝにかへらん~(10) 萬國ばんこくたみなんぢらヱホバのことばをききこれ遠󠄄とほ諸島しまじましめしていえへイスラエルをちらせしものこれをあつ牧者ぼくしやのそのむれまもるがごとこれまもらん 〔エレミヤ記31章10節〕
〔エレミヤ記32章37節〕
37 みよわれわが震怒いかり憤恨いきどほりおほいなるいかりをもてかれらを逐󠄃おひやりしもろ〳〵くによりかれらをあつこのところ導󠄃みちびきかへりて安然やすらからしめん~(41) われよろこびてかれらにめぐみほどここゝろつく精神せいしんをつくしてまことかれらをこのうゝべし 〔エレミヤ記32章41節〕
〔エゼキエル書28章25節〕
25 しゆヱホバかくわれイスラエルのいへをそのちらされたる國々くに〴〵よりあつめんときかれらにりてわれ聖󠄄きよこと異國人ことくにびと前󠄃まへにあらはさんかれらはわがしもべヤコブにあたへたるその住󠄃すま
〔エゼキエル書34章13節〕
13 われかれらをもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてそのくにたづさへいりイスラエルのやまうへたにうちおよびくにすべて住󠄃居處すまひどころにてかれらを養󠄄やしなはん
〔エゼキエル書36章24節〕
24 われ汝等なんぢらもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてなんぢらのくにひきいたり
〔エゼキエル書37章21節〕
21 かれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわれイスラエルの子孫ひと〴〵をそのゆけるところの國々くに〴〵よりいだ四方しはうよりかれをあつめてその導󠄃みちびき~(28) わが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにあるにいたらば國々くに〴〵たみわれのヱホバにしてイスラエルをきよむるものなるをしらん 〔エゼキエル書37章28節〕
〔エゼキエル書39章27節〕
27 わがかれらを國々くに〴〵より導󠄃みちびきかへりそのてき國々くに〴〵よりあつかれらをもてわれ聖󠄄きよこと衆多おほく國民くにたみにしめすとき(29) われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書39章29節〕
〔ホセア書1章10節〕
10 されどイスラエルの子孫しそんかずはま沙石いさごのごとくになりゆきてはかることもかぞふることしがたく前󠄃まへになんぢらわがたみにあらずといはれしそのところにてなんぢらはいけるかみなりといはれんとす
〔ホセア書1章11節〕
11 かくてユダの子孫しそんとイスラエルの子孫しそんともあつま一人ひとりをさをたててそのよりのぼきたらん ヱズレルのおほいなるべし
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん
〔アモス書9章15節〕
15 われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれを

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彼等かれら彼處かしこいたりそのもろ〳〵けがたるものとそのもろ〳〵憎にくむべきもの彼處かしこより取除とりのぞかん
And they shall come thither, and they shall take away all the detestable things thereof and all the abominations thereof from thence.


(Whole verse)
〔イザヤ書1章25節〕
25 われまたをなんぢのうへにそへ なんぢのかすをことごとくきよくし なんぢのなまりをすべて取去とりさり~(27) シオンは公平󠄃こうへいをもてあがなはれ 歸來かへりきたるものも正義せいぎをもてあがなはるべし 〔イザヤ書1章27節〕
〔イザヤ書30章22節〕
22 又󠄂またなんぢら白銀しろかねをおほひしきざめるざう こがねをはりしたるざうをけがれとし 穢物きたなきもののごとく打棄うちすてていはん れと
〔エレミヤ記16章18節〕
18 われまづばいしてそのあくとそのつみむくいんそはかれらそのけがれたるものしかばねをもてわがけがしそのにくむべきものをもてわが產業さんげふみたせばなり
〔エゼキエル書5章11節〕
11 このゆゑしゆヱホバいひたまわれなんぢそのむべきものとその憎にくむべきところのこととをもてわが聖󠄄所󠄃きよきところけがしたればわれかならずなんぢへらさんわがなんぢををしわれなんぢをあはれまざるべし
〔エゼキエル書7章20節〕
20 かれうるはしき飾󠄃物かざりもの彼等かれら驕傲たかぶりのためにもち又󠄂またこれをもてその憎にくむべき偶像ぐうざうその憎にくむべきものをつくれりこゝをもてわれこれをかれらにあくたとならしむ
〔エゼキエル書11章21節〕
21 されどそのけがれたるものとその憎にくむべきものこゝろをもておのれのこゝろとなす者等ものどもわれこれがおこなふところをそのかうべむくゆべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書37章23節〕
23 彼等かれらまたその偶像ぐうざうとその憎にくむべきことどもおよびそのもろ〳〵とがをもてけがすことあらじわれかれらをそのつみをかせしすべて住󠄃處すまひどころよりすくいだしてこれをきよむべししかしてかれらはわがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔エゼキエル書42章7節〕
7 しつ前󠄃まへにあたりてそとかきありしつにそひて外庭そとにはにいたるそのながさ五十キユビト
〔エゼキエル書42章8節〕
8 外庭そとにはしつながさは五十キユビトにして殿みやむか所󠄃ところひやくキユビトあり
〔ホセア書14章8節〕
8 エフライムはいふわれまた偶像ぐうざうなにのあづかる所󠄃ところあらんやとわれこれにこたへたりわれかれを顧󠄃かへりみんわれ蒼翠みどりまつのごとしなんぢわれより
〔ミカ書5章10節〕
10 ヱホバいひたまふそのにはわれなんぢのむまなんぢうちよりなんぢくるまこぼち~(14) われまたなんぢのアシラざうなんぢうちよりぬきたふしなんぢ邑々まち〳〵ほろぼさん 〔ミカ書5章14節〕
〔コロサイ書3章5節〕
5 さればにある肢體したい、すなはち淫行いんかう汚穢けがれ情󠄃じゃうよくあくよく・また慳貪むさぼりころせ、慳貪むさぼり偶像ぐうざう崇拜すうはいなり。~(8) されどいますべこれのことおよいかり憤恚いきどほり惡意󠄃あくいて、そしりづべきことばとをなんぢらのくちよりてよ。 〔コロサイ書3章8節〕
〔テトス書2章12節〕
12 敬虔けいけんよくとをてて、謹愼つゝしみ正義たゞしき敬虔けいけんとをもて過󠄃すごし、

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われかれらに唯一ひとつこゝろあたあたらしきれいなんぢらのうちさづけんわれかれらのうちよりいしこゝろとりさりてにくこゝろあた
And I will give them one heart, and I will put a new spirit within you; and I will take the stony heart out of their flesh, and will give them an heart of flesh:


I will give
〔申命記30章6節〕
6 しかしてなんぢかみヱホバなんぢこゝろなんぢ子等こどもこゝろ割󠄅禮かつれいほどこしなんぢをしてこゝろつく精神せいしんをつくしてなんぢかみヱホバをあいせしめかくしてなんぢ生命いのちさせたまふべし
〔歴代志略下30章12節〕
12 またユダにおいてはかみそのちからをいだして人々ひと〴〵こゝろひとつにせしめわう牧伯等つかさたちがヱホバのことばよりつたへし命令めいれいこれおこなはしむ
〔エレミヤ記24章7節〕
7 われかれらにわれのヱホバなるをるのこゝろをあたへん彼等かれらわがたみとなりわれかれらのかみとならん彼等かれら一心いつしんをもてわれかへるべし
〔エレミヤ記32章39節〕
39 われかれらにひとつこゝろひとつ途󠄃みちをあたへてつねわれおそれしめんこはかれらとその子孫しそんとにさいはひをえせしめんためなり
〔エレミヤ記32章40節〕
40 われかれらをすてずしてめぐみほどこすべしといふ永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくをかれらにたてわれおそるるのおそれをかれらのこゝろにおきてわれはなれざらしめん
〔エゼキエル書36章26節〕
26 われあたらしきこゝろ汝等なんぢらたまあたらしき靈魂たましひなんぢらのうちさづ汝等なんぢらにくよりいしこゝろのぞきてにくこゝろなんぢらにあた
〔エゼキエル書36章27節〕
27 わがれいなんぢらのうちなんぢらをして法度のりあゆましめわがおきてまもりてこれおこなはしむべし
〔ゼパニヤ書3章9節〕
9 そのときわれ國々くに〴〵たみきよくちびるをあたへかれらをしてすべてヱホバのよばしめこゝろをあはせてこれにつかへしめん
〔ヨハネ傳17章21節〕
21 これみなひとつとならんためなり。父󠄃ちちよ、なんぢわれいまし、われなんぢにるごとく、かれらもわれらにらんためなり、これなんぢのわれ遣󠄃つかはたまひしことをしんぜんためなり。~(23) すなはわれかれらにり、なんぢわれにいまし、かれひとつとなりて全󠄃まったくせられんためなり、これなんぢのわれ遣󠄃つかはたまひしことと、われあいたまふごとくかれらをもあいたまふこととを、らんためなり。 〔ヨハネ傳17章23節〕
〔使徒行傳4章32節〕
32 しんじたるものむれは、おなじこゝろおなじおもひとなり、たれ一人ひとりその所󠄃有もちものおのものはず、すべてのものともにせり。
〔コリント前書1章10節〕
10 兄弟きゃうだいよ、われらのしゅイエス・キリストのりてなんぢらにすゝむ、おのおのかたるところをおなじうし、分󠄃爭ぶんさうすることなくおなこゝろ、おなじおもひにて全󠄃まったひとつになるべし。
〔エペソ書4章3節〕
3 平󠄃和へいわつなぎのうちにつとめて御靈みたまたま一致いっちまもれ。~(6) すべてのもの父󠄃ちちなるかみひとつなり。かみすべてのもののうへいまし、すべてのものをつらぬき、すべてのもののうちいましたまふ。 〔エペソ書4章6節〕
〔ピリピ書2章1節〕
1 このゆゑしキリストによるすゝめあいによる慰安なぐさめ御靈みたま交際まじはり、また憐憫あはれみ慈悲じひとあらば、~(5) なんぢらキリスト・イエスのこゝろこゝろとせよ。 〔ピリピ書2章5節〕
I will put
〔列王紀略下22章19節〕
19 なんぢはわが此處このところこゝにすめるたみにむかひてこれあれとなり呪詛のろひとならんといひしをきゝたるときこゝろやはらかにしてヱホバの前󠄃まへひくくころもさきわが前󠄃まへなきたればわれもまたきくことをなすなりヱホバこれを
〔詩篇51章10節〕
10 ああかみよわがためにきよきこゝろをつくり わがうちになほきみたまをあらたにおこしたまへ
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書18章31節〕
31 汝等なんぢらそのおこなひしもろ〳〵つみ棄去すてさあたらしきこゝろあたらしき靈魂たましひ起󠄃おこすべしイスラエルのいへなんぢらなんぞしぬべけんや
〔ルカ傳11章13節〕
13 さらばなんぢしきものながら、賜物たまものをそのらにあたふるをる。ましててん父󠄃ちちもとむるもの聖󠄄せいれいたまはざらんや』
〔ヨハネ傳14章26節〕
26 助主たすけぬしすなはちわがによりて父󠄃ちち遣󠄃つかはしたまふ聖󠄄せいれいは、なんぢらによろづことををしへ、又󠄂またすべてなんぢらにひしことをおもいださしむべし。
〔ロマ書11章2節〕
2 かみはそのあらかじめたまひしたみたまひしにあらず。なんぢらエリヤにきて聖󠄄書せいしょへることをらぬか、かれイスラエルをかみうったへてふ、
〔コリント後書5章17節〕
17 ひともしキリストにらばあらた造󠄃つくられたるものなり、ふるきはすで過󠄃り、あたらしくなりたり。
〔ガラテヤ書6章15節〕
15 それ割󠄅禮かつれいくるもけぬも、ともかぞふるにらず、ただたふときはあらた造󠄃つくらるることなり。
〔エペソ書4章23節〕
23 こゝろれいあらたにし、
I will take
〔イザヤ書48章4節〕
4 われなんぢがかたくなにしてうなじすぢはくろがねそのひたひはあかがねなるをれり
〔エゼキエル書36章26節〕
26 われあたらしきこゝろ汝等なんぢらたまあたらしき靈魂たましひなんぢらのうちさづ汝等なんぢらにくよりいしこゝろのぞきてにくこゝろなんぢらにあた
〔エゼキエル書36章27節〕
27 わがれいなんぢらのうちなんぢらをして法度のりあゆましめわがおきてまもりてこれおこなはしむべし
〔ゼカリヤ書7章12節〕
12 かつそのこゝろ金剛石こんごうせきのごとくし萬軍ばんぐんのヱホバがその御靈みたまをもて已徃さき預言者よげんしやよりつたへたまひし律法おきて言詞ことばきゝしたがはざりきこゝをもておほいなるいかり萬軍ばんぐんのヱホバよりいでのぞめり
〔ロマ書2章4節〕
4 かみ仁慈なさけなんぢを悔改くいあらため導󠄃みちびくをらずして、その仁慈なさけ忍󠄄耐にんたい寛容くわんようとのゆたかなるをかろんずるか。
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。

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かれらをしてわが憲法のり遵󠄅したがはしめわが律法おきてまもりてこれおこなはしむべしかれらはわがたみとなりわれはかれらのかみとならん
That they may walk in my statutes, and keep mine ordinances, and do them: and they shall be my people, and I will be their God.


and they
〔エレミヤ記11章4節〕
4 この契󠄅約けいやくはわがなんぢらの先祖せんぞをエジプトのてつかまどうちより導󠄃みちびいだせしにかれらにめいぜしものなりすなはわれいひけらくなんぢわがこゑをききわがなんぢらにめいぜしすべてことしたがひておこなはばなんぢらは我民わがたみとなりわれなんぢらのかみとならん
〔エレミヤ記24章7節〕
7 われかれらにわれのヱホバなるをるのこゝろをあたへん彼等かれらわがたみとなりわれかれらのかみとならん彼等かれら一心いつしんをもてわれかへるべし
〔エレミヤ記30章22節〕
22 汝等なんぢら我民わがたみとなりわれなんぢらのかみとならん
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記32章38節〕
38 かれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔エゼキエル書14章11節〕
11 これイスラエルのたみをしてかさねてわれはなれて迷󠄃まよはざらしめかさねてそのもろ〳〵とがけがれざらしめんため又󠄂またかれらのわがたみとなりわれかれらのかみとならんためなりしゆヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書36章28節〕
28 汝等なんぢらはわがなんぢらの先祖せんぞたちあたへし住󠄃すみわがたみとならんわれなんぢらのかみとなるべし
〔エゼキエル書37章27節〕
27 住󠄃所󠄃すみかかれらのうへにあるべしわれかれらのかみとなりかれらわがたみとならん
〔ホセア書2章23節〕
23 われわがためにかれをにまきあはれまれざりしものをあはれみわがたみならざりしものにむかひてなんぢはわがたみなりといはんかれらはわれにむかひてなんぢはわがかみなりといはん
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
〔ヘブル書8章10節〕
10れば、かののちがイスラエルのいへつる契󠄅約けいやくこれなり」としゅいひたまふ。 「われ律法おきてかれらのおもひき、 そのこゝろこれしるさん、 またわれかれらのかみとなり、 かれらはたみとならん。
〔ヘブル書11章16節〕
16 されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。
they may
〔詩篇105章45節〕
45 こは彼等かれらがそのおきてにしたがひそののりをまもらんがためなり ヱホバをほめたたへよ
〔詩篇119章4節〕
4 ヱホバよなんぢ訓諭さとしをわれらにめいじてねんごろにまもらせたまふ
〔詩篇119章5節〕
5 なんぢわが道󠄃みちをかたくたててその律法おきてをまもらせたまはんことを
〔詩篇119章32節〕
32 われなんぢのいましめの道󠄃みちをはしらん そのときなんぢわがこゝろをひろくたまふべし
〔エゼキエル書11章12節〕
12 なんぢすなはちわがヱホバなるをしるにいたらんなんぢらはわが憲法のり遵󠄅したがはずわが律法おきておこなはずしてその周󠄃圍まはり外國人ことくにびと慣例ならはしのごとくにことをなせり
〔ルカ傳1章6節〕
6 二人ふたりながらかみ前󠄃まへたゞしくして、しゅ誡命いましめ定規さだめとを、みなかけなくおこなへり。
〔ルカ傳1章74節〕
74 われらをあたよりすくひ、 生涯しゃうがいしゅ御前󠄃みまへに、
〔ルカ傳1章75節〕
75 聖󠄄せいとをもておそれなくつかへしめたまふなり。
〔ロマ書16章26節〕
26 いまあらはれて、永遠󠄄とこしへかみめいにしたがひ、預言者よげんしゃたちのふみによりて信仰しんかう從順じゅうじゅんしめんために、もろもろの國人くにびとしめされたる奧義おくぎ默示もくししたがへる福音󠄃ふくいんと、イエス・キリストをぶることとによりて、なんぢらをかたうしる、
〔コリント前書11章2節〕
2 なんぢらはすべてのことにつきてわれおぼえ、かつわがつたへし所󠄃ところをそのまままもるにりて、われなんぢらをむ。
〔テトス書2章11節〕
11 すべてのひとすくひさするかみ恩惠めぐみすであらはれて、
〔テトス書2章12節〕
12 敬虔けいけんよくとをてて、謹愼つゝしみ正義たゞしき敬虔けいけんとをもて過󠄃すごし、

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されどそのけがれたるものとその憎にくむべきものこゝろをもておのれのこゝろとなす者等ものどもわれこれがおこなふところをそのかうべむくゆべししゆヱホバこれを

But as for them whose heart walketh after the heart of their detestable things and their abominations, I will recompense their way upon their own heads, saith the Lord GOD.


I will
〔エレミヤ記29章16節〕
16 ダビデのくらゐするわうとこのまち住󠄃すめるすべてのたみなんぢらとともにとらへうつされざりし兄弟きやうだいにつきてヱホバかくいひたまふ~(19) これかれわがことばきかざればなりとヱホバいひたまふわれこのことばわがしもべなる預言者よげんしやによりて遣󠄃おくしきりにおくれどもなんぢきかざるなりとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記29章19節〕
〔エゼキエル書9章10節〕
10 されまたわがかれらををしわれかれらをあはれまじかれらのおこなふところを彼等かれらかうべむくいん
〔エゼキエル書20章31節〕
31 汝等なんぢらはその禮物そなへものさゝげその子女こどもなか通󠄃とほらしめて今日こんにちにいたるまでなんぢらのもろ〳〵偶像ぐうざうをもてそのけがすなりさればイスラエルのいへわれなんぢらのとひいるるべけんやしゆヱホバいふわれわれなんぢらのとひいれざるなり
〔エゼキエル書20章38節〕
38 なんぢらのうちよりそむけるものおよびわれもとれるものわかたんそのやどれるよりわれかれらをいだすべしかれらはイスラエルのきたらざるべしなんぢらすなはちわれのヱホバなるをしら
〔エゼキエル書22章31節〕
31 しゆヱホバいふ是故このゆえわれわがいかりかれらにそゝぎわがいきどほりをもてかれらをほろぼかれらの行爲おこなひをそのかうべむく
their detestable
〔エレミヤ記1章16節〕
16 われかれらのすべ惡事あしきことのためにわがさばきをかれにつげんはかれらわれをすててほかかみかうきおのれのにてつくりしものはいするによる
〔エレミヤ記2章20節〕
20 なんぢむかしよりなんぢくびきををりなんぢなはめちていひけるはわれつかふることをせじとすなはなんぢすべての高山たかやまのうへとすべて靑木あをきした妓女あそびめのごとくをかがめたり
〔エゼキエル書11章18節〕
18 彼等かれら彼處かしこいたりそのもろ〳〵けがたるものとそのもろ〳〵憎にくむべきもの彼處かしこより取除とりのぞかん
whose
〔傳道之書11章9節〕
9 少者わかきものなんぢわかとき快樂たのしみをなせ なんぢわかなんぢこゝろよろこばしめなんぢこゝろ道󠄃みちあゆなんぢるところをせよ たゞしそのもろ〳〵行爲わざのためにかみなんぢさばきたまはんとしるべし
〔エレミヤ記17章9節〕
9 こゝろ萬物すべてのものよりもいつはものにしてはなはあしたれかこれをるをえんや
〔マルコ傳7章21節〕
21 それうちより、ひとこゝろより、しきおもひいづ、すなは淫行いんかう竊盜ぬすみ殺人ひとごろし、~(23) すべてこれしきことうちよりでてひとけがすなり』
〔マルコ傳7章23節〕
〔ヘブル書3章12節〕
12 兄弟きゃうだいよ、こゝろせよ、おそらくはなんぢのうちけるかみはなれんとする信仰しんかうしきこゝろいだものあらん。
〔ヘブル書3章13節〕
13 なんぢのうちたれつみ誘惑まどはしによりて頑固かたくなにならぬやう、今日けふとなふるうち日々ひゞたがひあひすゝめよ。
〔ヘブル書10章38節〕
38 われける義人ぎじんは、信仰しんかうによりてくべし。 もし退󠄃しりぞかば、わがこゝろこれをよろこばじ』
〔ヤコブ書1章14節〕
14 ひといざなはるるはおのれよくかれてまどはさるるなり。
〔ヤコブ書1章15節〕
15 よくはらみてつみみ、つみりてむ。
〔ユダ書1章19節〕
19 かれらは分󠄃裂ぶんれつをなし、情󠄃じゃうよくぞくし、御靈みたまたぬものなり。

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こゝにケルビムそのつばさをあぐそのかたはらにありイスラエルのかみ榮光えいくわうそのうへいま
Then did the cherubims lift up their wings, and the wheels beside them; and the glory of the God of Israel was over them above.


(Whole verse)
〔エゼキエル書1章19節〕
19 生物いきものときそのかたはら生物いきものをはなれてあがときもまたあが
〔エゼキエル書1章20節〕
20 すべれいのゆかんとする所󠄃ところには生物いきものそのれいのゆかんとするかたまたそのかたはらあがこれ生物いきものれいうちにあればなり
〔エゼキエル書10章19節〕
19 ケルビムすなはちそのつばさをあげいでゆきてわが前󠄃まへにてよりとびのぼれりはそのかたはらにありしかして遂󠄅つひにヱホバのいへひがしもん入口いりくちにいたりてとゞまるイスラエルのかみ榮光えいくわうそのうへにあり

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ヱホバの榮光えいくわうつひにまちなかよりのぼりてまちひがしやまてり
And the glory of the LORD went up from the midst of the city, and stood upon the mountain which is on the east side of the city.


the glory
〔エゼキエル書8章4節〕
4 彼處かしこにイスラエルのかみ榮光えいくわうあらはる平󠄃原はらにてたる異象ゐしやうのごとし
〔エゼキエル書9章3節〕
3 こゝにイスラエルのかみ榮光えいくわうそのるところのケルブのうへより起󠄃たちあがりていへしきみにいたりぬのころもこし筆記人ものかくひと墨盂すみいれをおぶるもの
〔エゼキエル書10章4節〕
4 こゝにヱホバの榮光えいくわうケルブのうへよりのぼりてみやしきみにいたる又󠄂またみやにはくも滿ちそのにはにはヱホバの榮光えいくわう輝光かがやきてり
〔エゼキエル書10章18節〕
18 ときにヱホバの榮光えいくわうみやしきみよりいでゆきてケルビムのうへちければ
〔エゼキエル書43章4節〕
4 ヱホバの榮光えいくわう東向ひがしむきもんよりきたりていへ
〔ゼカリヤ書14章4節〕
4 そのにはヱルサレムの前󠄃まへあたりてひがしにあるところの橄欖山かんらんざんうへかれあしたんしかして橄欖山かんらんざんその眞中たゞなかより西東にしひがしさけはなはおほいなるたにしそのやま半󠄃なかばきた半󠄃なかばみなみうつるべし
〔マタイ傳23章37節〕
37 ああエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりのそのひなつばさしたあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとしこと幾度いくたびぞや、れどなんぢらはこのまざりき。~(39) われなんぢらにぐ「むべきかな、しゅによりてきたもの」と、なんぢのいふときいたるまでは、いまよりわれざるべし』 〔マタイ傳23章39節〕
〔マタイ傳24章1節〕
1 イエスみやでてゆきたまふとき、弟子でしたちみや建造󠄃物たてものしめさんとて御許みもときたりしに、
〔マタイ傳24章2節〕
2 こたへてたまふ『なんぢら一切すべてものぬか。まことなんぢらにぐ、此處ここひとつのいし崩󠄃くづされずしてはいしうへ遺󠄃のこらじ』
which
〔エゼキエル書43章2節〕
2 ときにイスラエルのかみ榮光えいくわうひがしよりきたりしがそのおと大水おほみづ音󠄃おとのごとくにしてその榮光えいくわうてらさる

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ときれいわれをかみみたまりて異象まぼろしうちわれをカルデヤにたづさへゆきて俘囚者とらはれびと所󠄃ところにいたらしむわがたる異象まぼろしすなはちわれをはなれてのぼれり
Afterwards the spirit took me up, and brought me in a vision by the Spirit of God into Chaldea, to them of the captivity. So the vision that I had seen went up from me.


So
〔創世記17章22節〕
22 かみアブラハムとものいふことをかれはなれてのぼたまへり
〔創世記35章13節〕
13 かみかれとものいひたまひしところよりかれをはなれてのぼりたまふ
〔使徒行傳10章16節〕
16 かくのごときこと三度みたびにして、うつはただちにてんげられたり。
into
〔詩篇137章1節〕
1 われらバビロンのかはのほとりにすわり シオンをおもひいでてなみだをながしぬ
〔エゼキエル書1章3節〕
3 ときにカルデヤびとおいてケバルがはほとりにてヱホバのことば祭司さいしブシのエゼキエルにのぞめりヱホバのかしこにてかれうへにあり
〔エゼキエル書3章12節〕
12 ときみたまわれをうへあげしがわれわがうしろおほいなるひびき音󠄃おとありてヱホバの榮光さかえのそのところよりいづものほむべきかなとふをけり
〔エゼキエル書3章15節〕
15 こゝわれケバルがはほとりにてテラアビブにるかの擄移とらへうつされたるものいたおどろきあきれてそのする所󠄃ところ七日なぬかともせり
the spirit
〔列王紀略下2章16節〕
16 かれにいひけるはしもべ勇力ちからあるもの五十にんあり請󠄃ふかれらをしてゆきてなんぢのしゆ尋󠄃たづねしめよおそらくはヱホバのみたまかれをひきあげてこれをあるやまあるたにはなちしならんとエリシヤ遣󠄃つかはすなかれといひけれども
〔エゼキエル書8章3節〕
3 かれのごときもののべ頭髮かみのけりしかばれいわれをてんあひだひきあげかみ異象ゐしやううちわれをヱルサレムにたづさへゆききたにむかへるうちもんくちにいたらしむ其處そこ嫉妬ねたみをおこすところの嫉妬ねたみざうたてり
〔エゼキエル書11章1節〕
1 こゝれいわれげてヱホバのいへひがしもんわれたづさへゆけりもんひがしむかるにそのもん入口いりくちに二十五にんひとありわれそのうちにアズルのヤザニヤおよびベナヤのペラテヤすなはたみ牧伯等きみたち
〔コリント後書12章3節〕
3 われかくのごときひとる(肉體にくたいにてか、肉體にくたいほかにてか、われらず、かみしりたまふ)

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かくてわれヱホバのわれにしめしたまひしことばこと〴〵俘囚者とらはれびとつげたり
Then I spake unto them of the captivity all the things that the LORD had shewed me.


(Whole verse)
〔エゼキエル書2章7節〕
7 彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなりかれらこれをきくもこれをこばむもなんぢわがことばをかれらにつげ
〔エゼキエル書3章4節〕
4 かれまたわれにいひたまひけるはひとよイスラエルのいへにゆきてわがことばこれにつげよ
〔エゼキエル書3章17節〕
17 ひとわれなんぢをたててイスラエルのいへため守望󠄇者まもるものとなすなんぢわがくちよりことばわれにかはりてこれをいましむべし
〔エゼキエル書3章27節〕
27 されわれなんぢかたときなんぢくちをひらかんなんぢかれらにいふべししゆヱホバかくいひたまふきくものきくべしこばものこばむべし彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなり